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子どもと遊んでくれるボランティア募集

ボランティア研修会

懇談会も充実!

You can get a good time.

場所

京都市右京区の花園にある日本ナザレン教団花園キリスト教会敷地内およびキャンプやイベント

子どものニーズに応じて「不登校者向けの学習会」も行います。

経費

交通費は出ませんが、保険には入っていただきますので安心してボランティアしていただけます。(当方負担)

活動日程

初心者・長期の方歓迎。短期や単位に取得に必要なボランティア体験なども受け入れています。

募集対象

○学生の方

○子ども会員が80名を超えるなど、ボランティアの方が必須な状況です。

○シフト制なので、ボランティアの時間の調整がききます。

○様々な家庭環境の子どもが集っていますので子どもと信頼関係の築ける方。

○責任感の強い方。

○当方はキリスト教精神を基盤にした子ども会組織ですのでその事にご理解いただける方。

○長期的にできる方。

※電話では受付しておりません。応募フォームからお願いします。

注目ポイント

★京都市や教育委員会の青少年育成団体に認定されています。

 また公益社団法人全国子ども会連合会の共済会に加入しており、京都新聞やNHKに載りまし 

 た!子どもの貧困を考えるシンポジウムに出展。
★会員数80名以上!子どもとの信頼関係によって大人も共に成長できます!ボランティア同士の

 懇親・研修会も充実!
★保険でカバーされているので安心・楽しく・学べる現場!シフトによってボランティアしたいと

 きにできます!

募集詳細

平日・土曜日・日曜日問わず花園キリスト教会に子ども達がたくさん集まります。
様々な家庭環境の子ども達が集まっています。ここに来ると子ども達も元気になるようです。
大人の中には、【子どもは学童に預ければいいじゃないか】と思う方もおられるかもしれません。
勿論、仕事柄難しい方もいるでしょう。
けれども、子どもにとっても、【学童は仕事場】です
多くの学童施設が定員オーバーです。
なかなか子ども達ひとりひとりをケアすることはできません。
こどもの現状は私たちが子どもの時と大きく変わっています。

例えば、
・共働きで子どもは鍵っ子が多い。
・待機児童ゼロという名ばかり児童館の定員オーバーでひとりひとりのケアはできません。
・子どもの世話は祖父母だが子どもの体力についていけず、子どものフラストレーションはたまるばかり。
・地域は鍵っ子ばかりで友達の家に遊びにいけず自分の家でゲームをするしかできません。
しかし、親からはゲームばかりと怒られます。
・じゃあ公園に行こうと思っても、人がいっぱいで、人にボールが当たっては危険という事でボール遊びに規制がかかっています。
また大声も地域に迷惑がかかるという事で。
・昔は路地で鬼ごっこなどで遊べました。キャッチボールなどのボール遊びも。
しかし、今は交通量が多くなり、また高齢者の自転車も多く、危ないという事で、全て禁止です。
・もうひとつの芝生では高齢者は横目でゲートボールをしています。
こんな状況下で、子どもがおかしくなるのは当たり前じゃないでしょうか。
これは子どもだけの責任ではないとおもいます。社会全体の責任です。

花園ジョイフル子ども会では、そんな子ども達がのびのびできる環境が与えられるように願い祈っています。
そのひとつの試みとして、学生ボランティアを募集します。
共に、子どもの笑顔と成長していく姿を共有しませんか?
愛をもって接していくと子ども達もそれに大いに答えてくれ、こちらが癒されます。

子ども会のイベントが京都市ユースアクションプラン事業に認定されました!

体験談・雰囲気

【19歳 女性 大学生】
一日遠足では、普段はあまりお話しない男の子ともお話できたり、とても嬉しかったです♪
また他のボランティアの皆さんと少しでしたがお話出来たのも良かったです!

【20歳 男性 大学生】
子供たちと触れ合うのは塾で子供と接するのとはまた違い、非常に刺激的で楽しかったです。また参加させていただきます。

【20歳 男性 大学生】
ほんまに久しぶりの子供との触れ合いで緊張してましたけど、子供ってすごい積極的なんですね!すぐに緊張もほぐれました!笑

【22歳 女性 大学生】
初めてだったので雰囲気に慣れるので精一杯でしたが、
後半はかくれんぼや鬼ごっこをして、なんとかみんなと遊べました!

様々なタイプの子ども達がいます。普通のこどもや自閉症児、発達障害児、母子家庭児など様々です。けれどもそんな背景は関係なく、キリスト教の精神である慈愛に満ちた活動で、雰囲気は明るいです。

というより子ども達は活発なので和気藹々な感じです。

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